たしなめる
東京のどこかの街で、
「噴水で遊ぶ子供の声がうるさい!」
と近くの女性が市を訴えたら、
なんとそれが認められて、
噴水を止める判決が出たんだとか。
これはヤフーニュースに出ていたので、
きっといろんな人が目にして、
いろんな人がブログなりに、
感想を書いてるんだろうと思います。
じゃあ子供を街から消せというのか。
公園は公共の場所なのだから、
静かな場所に住みたいなら、
自分が引っ越せばいいじゃないか。
たぶん、そんな意見で溢れているのでしょう。
私も、まったく同感です。
でも、そもそも釈然としないのが、
なんで、裁判所はそんな決定をしちゃうんだろう?
法律とか、そういうことじゃなくて、
「公園は、みんなが楽しむ場所だよね?
だから、少しぐらいうるさくても、がまんしなくちゃいけないよ」
と言えば、それで済むことなんじゃないだろうか。
言わば、「諭す」と言うか、「たしなめる」と言うか。
感覚的におかしいことが、
法律を辿って行けば「正しい」になってしまう。
それってやっぱり、怖いことだと思うのです。
だから本当は、裁判官のような人ほど、
法律ではなく「感覚」に長けた人で、
あって欲しいなぁと思うのです。
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